久しぶりに百間川沿いを走ってみた。アホみたいに汗が吹き出てくるけど、部屋の中でじとっと流れるのより、はるかに気持ちいい。適当に撮った写真を自動レベル調整したら、どぎつい色になって面白かったので、そのまま。

冬はイヤやった向かい風が涼しい。追い風は暑くてしんどかった。路面に、ひからびたミミズを多く見た。凄まじい勢いの草木たちとあまりに対照的な光景で、弱肉強食とか運とか運命とか、ぼやーと熱い脳の中で、ペダルをこぎながら、そんなことがゆらゆら巡ってた。命か。
いつやったか、「若いころ、春の花や初夏の緑に心を弾ませた記憶がない。生きてるのが当たり前という若さは、命のありがたみを感じることから遠ざけてた」というようなコラムを読んだことがある。
