美容院を出たあと、以前ポスターを目にして気になってた「柚木沙弥郎(ゆのき さみろう)展」を見に行ってみた。ひとりで美術館なんて生まれて初めてちゃうかね? すげー、なんか文化人みたいやん俺。

色、表情、素材の雰囲気、どれも心に染み入ってくる。とぼけてたり愛らしかったり、「村上望展」のときとはちょっと質が違うけど、でも、フフフ……とこみ上げてくる作品も多かったな。微笑んでる客は俺だけじゃなかったし。
館内は冷房が寒いぐらいやった。中庭にて、なんとなく。

作品を眺めつつ思いついたことをメモしてたら、つかつかと歩み寄ってきた女性係員から「おそれいりますが、ボールペンでのメモはご遠慮いただいております。鉛筆かシャーペンでお願いします」と言われ、鉛筆を手渡された。ありゃっスンマセン。なんかあったとき鉛筆なら消せるから、やろか。美術館では常識? とにもかくにも失礼しました。
非常に丁寧な口調やったけど「シャーペン」の発音がベタベタな岡山弁やったので、ちょっと笑いそうになった。岡山の人は「シャ」にアクセントを置くんよね。ラーメンとかベーコンと同じような発音。20年住んでて、まだ慣れれん。
あ、柚木沙弥郎という方の公式サイトはこちら。
