ずっと前に買うて放置してしもてた「日本の歴史をよみなおす / 網野善彦(楽天ブックス・Amazon)」を、ようよう読み終えた。
自然や神様の領域に触れるということで畏れられてた職業が、日本人と自然との関わり方の変化によって、だんだん賤しいと見られるようになってったらしい。百姓というのは農民だけでなくて、海や山で働く人々をも含んだ単語やったらしい。日本人の識字率も女性の地位も、昔から異様に高かったらしい。
いちいち、なるほどねえと思ってしまう。高校時分にゃ歴史まったく興味なかったのに、最近は少し。決して途切れてるもんやないんよなあ。必ず今も繋がりがある。素朴なことやけど、そういう意味では、地名を変えるって好きになれんな。
