十日ほど前のこと。図書館で借りようとした本を手にして歩いてたとき、突然、吐き気のような腹を下すような気分の悪さに襲われた。それだけなら、特に珍しくもない。
その日は何故か心臓の鼓動がどんどん激しくなり、冷や汗が出たのか首筋や腕がわーっと寒くなり、目眩がし、あ、まずい、なにこれ、やばい吐きそう、いや、倒れそう? 自分が消えそう? 怖い、なんやこれ、なんやこれ!!
普通に息を吐くと泣き声が出そうになるから、ノドと腹筋に力を入れて細く呼吸する。息苦しい。館内の静寂に押しつぶされそうで、それも苦しい。異様な緊張感と恐怖に包まれる。トイレ、とにかくトイレトイレ。
吐き気をこらえ、返却棚を探し、本を置き、ようよう個室に到達してカギをしめた。少し落ち着く。さらに深呼吸、深呼吸……、……、……、しばらくして吐き気も動悸も消えた。こめかみに頭痛の残りみたいなのだけ、少し。
帰宅後にネットで調べると、ある病の症状にそっくりやった。あれ以後そんな状態になったことはないが、思い出すと恐ろしい。で、そろそろ本を返しに行かないかんのよねえ。

コメント (2)
本返しに行く前に
病院に行ってください。
投稿者: petitpine | 2008年5月26日 22:54
日時: 2008年5月26日 22:54
あっ、ありがとうございます。
そうですね〜、かかりつけ医に、久々に行ってみよかしら……。
投稿者: 谷岡 | 2008年5月26日 23:03
日時: 2008年5月26日 23:03