2006年02月21日
バランスむずかしい
なんとなく読んだ「沖縄戦 集団自決事件をめぐる『反日神話』の背景」から引用。
戦前の日本の暗面を針小棒大に誇張し、捏造までして告発することが、いかにも誠実で人間的であるかのように錯覚している日本人が後を絶たない。
いろんな立場の人によって歴史が変形する。この沖縄問題にせよ、慰安婦問題にせよ南京の虐殺問題にせよ、騒いだもん勝ちみたいな状況なのは、ほんまに疑問。
慰安所というのは兵隊の秩序等を守るため当然あったものらしいが、そこで強制的に働かされた人も、そりゃ、ただの一人もおらんかったわけじゃなかろう。南京での虐殺にしたって、まったくなかったわけじゃなかろう。無意味に殺された人が一人もおらん戦争なんてなかろう。
人が三人おるだけで派閥ができるなんて言うぐらいやのに、軍隊ほどの大所帯が動いてたら、独断で行動する人間は必ずおることやろう。そして悪いことした人もおることやろう。火の無いところに煙は立たんと言うし、蛮行があるにはあったんやろう。でも、その取り上げ方が異常じゃ。引用で言うところの、針小棒大じゃ。
なんでもかんでも日本わるかったってのは、ほんま勘弁してほしい。もちろん逆もまた然り。善行だけの人間や国が、あるもんか。
プライドはいちいち誇示するもんじゃないが、捨てたらいかん。
hide : 2006年02月21日 20:15 | 社会
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