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2005年10月29日
中国
自分の目や耳で実際に見聞きしたこと以外は全て伝聞やと思うので、そういう伝聞情報の信ずるに足るかという判断基準になるのは、結局のところ、それまでの情報の蓄積具合と、その瞬間の感情なんじゃなかろうか。人間、毎分毎秒が理性だけで動いてるわけじゃない。
中華人民共和国というでかい国がある。この国がこういう名を名乗るまでは「清」やったんかな。あ、その前に中華民国というのがあるか。ともあれ、辛亥革命で「清」という名が消えたのが1911年やから、約90年前か。
岡山、そして鳥取島根広島山口、これらをくくって中国と言う。この呼び方は、平安時代ぐらいからあるそうな。都から近い順に「近国」「中国」「遠国」と呼んで区切ったらしい。
岡山には古くから中国銀行という地方銀行がある。中国銀行と名乗り始めたのがいつかは知らんが、前身となる銀行の設立は明治11年らしい。何年前か忘れたが、隣の大国が「中国銀行という呼称は紛らわしいので変更せよ」と言いがかりをつけてきたことがあった。これには本当に腹がたって腹がたってしゃあなかった。阿呆じゃないかと。
日本に対して「支那という呼称は蔑称やから使うな」と言いつつ、同じ語源の英語 CHINA やフランス語 CHINOIS には何にも言わん。馬鹿にするのもええかげんにせえと。
とにかく、中国といえば日本の中国のほうがはるかに歴史古いわけで、支那の国に遠慮することなんかひとっつもないはずなんよなあ。
ああ、書いてたらやっぱり腹たってきたな。ビール飲も。
hide : 2005年10月29日 00:35 | 社会
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